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当院で行う主な検査や治療について簡単に説明いたします。

アレルギー検査

Q アレルギーの検査はできますか?

まずはどのような症状があるのかご相談ください。 一口にアレルギーといってもタイプがあります。アレルギーのタイプによって、採血で調べる方法から皮膚テストまで、行うべき検査が異なります。症状に合わせてアレルギー検査を行います。

IgE検査(総IgE値/特異的IgE検査/View 39)

即時型アレルギー(Ⅰ型アレルギー)の検査で、採血でわかります。 View 39は、わずかな血液の採取で、39種のアレルゲンに対する特異的IgEが検出できます。39種は固定で変更することはできません。 個別に項目を調べたい方は、ご相談ください。

総IgE値、特異的IgE検査、View39の詳細

パッチテスト(金属/パネルSなど)

遅延型アレルギー(Ⅳ型アレルギー)の検査です。 かぶれや金属アレルギーなどの原因を調べる検査です。 シールを貼って調べます。 判定日の都合上、検査の開始日は火曜日と土曜日のいずれかとなりますが、祝日や検査方法によっても異なります。

パッチテストの詳細

保険の治療

外科の切除

当院では日帰りの手術を行います。 別にページを準備していますので、こちらをご参照ください。

皮膚腫瘍を切除する方へ

紫外線療法(ナローバンドUVB、エキシマ)

特定の波長の紫外線を選び照射することで、炎症を抑える効果があります。 保険適応の疾患は、アトピー性皮膚炎、円形脱毛症、乾癬、掌蹠膿疱症、白斑などです。

紫外線療法の説明

凍結療法(液体窒素)

主にウイルス性のイボに対して行われる治療法です。 スプレーで行う方法と、綿球で行う方法があります。当院では、その時の状態や部位により使い分けています。

液体窒素

イオントフォレーシス

手ひらや足のうらの多汗症にもちいます。微弱な直流電流を流す方法です。

イオントフォレーシス

イオントフォレーシスの説明