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乳児湿疹

【読み方:にゅうじ-しっしん】

乳児期は肌が未熟でバリア機能が弱く、湿疹が生じやすい時期です。
顔、首、頭皮、関節部を中心に、赤みやガサガサとした湿疹がよくでます。
また、夏にはあせもにもよくなります。

乳児期の湿疹で重要なことは、適切な治療やスキンケアを行い皮膚の状態を良好に保つことです。この時期に皮膚の状態を良好にコントロールできると、大人になる前に症状がおさまる確率が高まると考えられています。

乳児・幼児の診察も行っておりますので、ご相談ください。